弊社ではOCIやAWSの資格認定者をそれぞれ30名以上の規模で教育投資をしております。また、各DX/ITの分野での専門分野に対してCoE(Center Of Excellent)を任命して、社内での組織面での支援体制を構築中です。
2022/04/20現在の各クラウドサーティファイドエンジニアの在籍数は以下のようになります。
# | サーティファイド種別 | オンサイト | オフショア |
1 | Oracle Cloud Infrastructure Foundations 2021 Associate | 20 | 42 |
2 | Oracle Cloud Infrastructure 2021 Architect Associate | 8 | 4 |
3 | Oracle Cloud Infrastructure 2021 Architect Professional | 6 | 1 |
4 | Oracle Cloud Infrastructure Developer 2021 Associate | 2 | |
5 | Oracle Autonomous Database 2021 Specialist | 2 | |
6 | OCI Cloud Operations 2021 Associate | 2 | |
7 | Oracle Cloud Database Migration and Integration 2021 Certified Specialist | 1 | |
8 | Oracle Cloud Platform Application Integration 2021 Certified Specialist | 1 | |
9 | Oracle Cloud Database Services 2021 Certified Specialist | 1 |
# | サーティファイド種別 | オンサイト | オフショア |
1 | AWS Solutions Architect(Associate) | 6 | 2 |
2 | AWS SysOps Administrator | ||
3 | AWS Developer | 8 |
# | サーティファイド種別 | オンサイト | オフショア |
1 | Salesforce 認定アドミニストレーター | 4 | 1 |
2 | Salesforce 認定上級アドミニストレーター | ||
3 | Salesforce 認定 Experience Cloud コンサルタント | ||
4 | Salesforce 認定 Sales Cloud コンサルタント | 1 | |
5 | Salesforce 認定 Service Cloud コンサルタント | ||
6 | Salesforce 認定 Field Service コンサルタント | ||
7 | Salesforce 認定 Education Cloud コンサルタント | ||
8 | Salesforce 認定 Nonprofit Cloud コンサルタント | ||
9 | Salesforce 認定 OmniStudio コンサルタント | ||
10 | Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー | 1 | |
11 | Salesforce 認定 Platform デベロッパー | 5 | 1 |
12 | Salesforce 認定上級 Platform デベロッパー | 1 |
これまでの開発会社ような開発・テストだけの視点だけではなく、アーキテクチャ設計やDevOpsやSREといった次世代の運用・監視といった面でも幅広く支援ができる体制を目指しています。
フルスタックエンジニアはこれまでのオンプレミスでの開発とは違い、分業化されていたタスクをクラウド環境でのベストプラクティスに従った環境構築、アーキテクチャーデザイン、開発・テスト、運用設計といったノウハウを一人一人が持ったエンジニアです。
DXは顧客のUXの向上を目指すシステム開発・運用を指向するものであり、目に見えない顧客で相手の答えが簡単に見つからないシステム開発です。そのため仮説と検証を繰り返すDevOpsになります。ビジネス面・UX面での検証であるBizDevOpsや表面化していないセキュリティーリスクを監視するDevSecOps、パフォーマンスのモニタリングを行うApplivationPaformanceMonitorなど運用をベースとして顧客体験の向上を目指していく活動が中心となります。
マイクロサービスというバズワードの裏には、DDDで設計をしシステムを小型化して、リリースを高回転化しても影響範囲を小さくするという事でDevOpsを推進しやすくするという狙いがあります。
DevOpsのワンチームとはピザ2枚で打合せができる人数であると言われています。この話は大袈裟だとしても、フルスタックエンジニアとは単に開発ができるというだけではなく、問題解決能力・企画力・コミュニケーション能力の高いエンジニアである必要があります。